昨日、老人ホームの直営の栄養士さんに、以前提供したたナムルが「不味かった」ということを言われた。
その栄養士さんは、調理が明らかに私より下手だから、
「不味い」とか指摘されたのが悔しかった。
それに、前回作ったのは私じゃなかったんだけどさ(多分)。
レシピを作ったのも私じゃなかったんだけどさ。
でも私ら給食の委託側がさ、不味いレシピを使って、不味い調理をしたわけだから、
一方的に悪いのはこっち。
直営栄養士さんは悪くない。むしろ指摘は当然。
そして、老人ホームの直営の栄養士さんはクライアント。
ってなわけで、
「はぁ、すいません。明日は、おいしいナムルを作ります。」と宣言してしまった。

どうにもこうにも悪いのはこっちだったから、なおさら悔しく闘志が燃えた夕食づくりだった。
そして、最高に美味しい「肉団子の酢豚風」と「ナムル」と「中華スープ」ができた。
(自分を褒めすぎ!?)
でも、気分よい仕事帰りだった。

明日は71歳が突然の辞めることになったため、休みがつぶれる。